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印タタ、燃料高騰に対応した「ナノ」新モデルを開発

2008年07月02日 18:08更新 前の記事 次の記事  企業・自動車一覧
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 【ニューデリー】タタ・モーターズのラタン・タタ会長は、世界的な燃料価格の高騰を受け、10月から発売予定の超低価格車(10万ルピー、約24万5000円)「タタ・ナノ」の新モデルの開発が進行中であると語った。

 タタ会長は株主にあてた2007-08年度の業績レポートで、ウェスト・ベンガル州シングールのナノ製造工場は2008年第4四半期に稼動し始めるとし、「今後、ナノの世界的な需要が予測されるので、製造施設を拡大する」、「新たな環境課題や高騰し続ける燃料価格、世界のいくつかの市場の要求に対応するために、ナノの新モデルを現在開発中である」と発表した。

 また、2009年を「大変化の年」としたタタ会長は「高騰している燃料価格が商用車、乗用車の市場に悪影響を及ぼすだろう」、「かつてないほど鉄、タイヤなどの価格が高騰している。また、高利率の影響で、資金の供給も難しくなるだろう」と予想した。

 タタ会長は「タタ・モーターズはシングールのナノ製造工場を完成を見届けなければならない。また、『新ナノ』を市場に知らしめる必要もある。このような課題に取り組むと同時に、タタ・モーターズはジャガーとランド・ローバーの買収資金、事業統合資金を負担しなければならない」、「このような状況に怖気づく人もいるかも知れない。しかし来る2009年は、これまでタタ・グループが乗り越えてきた厳しい時期と比較すれば恐れるに足りない」と締めくくった。

voice of india

※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。


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