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露ズベルバンク(SBER)、アナリスト評価が引き下げ
Metropolアナリストはロシアの銀行大手、ズベルバンクの適正株価を4.83ドル/株に下方修正した。評価は据え置きの「買い」。同行はロシアの貸付市場において32%のシェアを誇っており、ロシア経済の伸びの恩恵を受ける立場にあるため、同行株式は魅力的であるとアナリストは考えている。同行株式は銀行部門においてはもっともよい投資対象である。同行の資産に占める外国負債は3%であり。これは他銀行と比較してもっとも低いものになっている(銀行平均は16%)。もう一点、同行を支援する材料としては年末に予定されている60億-70億ドル規模のGDR計画が挙げられる。同計画も投資家を引きつけるさらなる要因となるであろう。
トロイカ・ダイアローグはズベルバンクの目標価格を4.8ドル/株、評価を「買い」としている。トロイカ・ダイアローグアナリストは2008年3月1日、同行の個人顧客口座数が3億件となったことに注目している。この数字はロシア人一人あたり2.1口座を持っている計算になる。2008年5月末時点で同行の普通株式保有者のうち、外国投資家が占める割合は28%となった(SPO前は20%)。さらに同行株式の4.7%が機関投資家の保有されている。7月2日、同行株式はMICEX取引所において1.7%高の72.7ルーブルとなり、MICEX指数は0.94%上昇した。
なお、同社株式の売買単位は普通株は1株で、最低売買金額は331円程度、優先株は1株で194円程度。

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