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米6月雇用統計、雇用者数6か月連続減少へ
2008年07月03日 23:59更新
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米労働省は3日、6月の雇用統計(季節調整済み)を発表した。発表によると非農業部門の雇用者数は前月比で6万2千人の減少となり、6か月連続の雇用者数減少が示された。また失業率は5.5%と前月比で横ばいとなった。
市場予測平均は雇用者数6万人減、失業率5.4%で、予測よりやや悪い結果となった。米経済が継続して住宅市場の低迷、信用収縮、金融市場の動乱による不安定な状況下にあることが示された。
特に建設業・製造業・金融サービス業での失業者数の増加が目立った。一方で教育・健康サービス・レジャー・政府関係の雇用状況が比較的良好となった。今年6月までの失業者数総計は43万8千人、平均して1か月に7万3千人が職を失っている。
6月の米労働者時給平均は18.01ドルで前月比0.3%のわずかな上昇を示した。時給平均はエコノミスト予測と一致するものとなった。
米エコノミストらは、米企業は経済成長の堅調ぶりが確認できない限り雇用を積極的に増加させようとしないため、今後米経済が穏やかな回復を遂げるとしても、来年には失業率が6%に達するだろうと予測している。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
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