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NY原油反落、3ドル安-1バレル127.95ドル
2008年07月23日 11:13更新
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22日のニューヨーク商品取引所(NYMEX)における原油先物取引は反落し、取引最終日となった原油8月限は前日比3.09ドル安の1バレル127.95ドルで引けた。一時は1バレル125.63ドルをつけ、6月上旬以来の安値を記録した。熱帯低気圧「ドリー」は石油精製施設が集中するメキシコ湾岸地域を通過しないと予測され、供給懸念が弱まり売りが出た。
フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁らが、FRBは「遅かれ早かれ」利上げを実施する必要があるだろう、と発言したことを受け、ドルが対ユーロで上昇、ドル建て取引の原油相場で割安感が後退し、売られた。
天然ガスは4月以来の安値をつけ、ガソリン価格と灯油先物は反落した。
原油価格急騰に対処するため、米上院は94対0の全会一致で、商品先物取引委員会(CFTC)に対し大口投資家による原油取引値に制限を与えるよう要求すると決定した。
原油価格の高騰により、世界最大の石油消費国である米国を中心に原油需要が弱まっている。マスターカードの調査によると、先週の米ガソリン需要は13週間ぶりの低水準に落ち込み、前年同週比3.3%の減少となった。2008年初から、ガソリン需要は2.2%下落している。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
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