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競泳のフェルプス、一大会で史上最多の金メダル8個獲得-北京五輪10日目

2008年08月18日 11:47更新 mailメール

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 北京五輪競泳最終日の17日、男子400メートルリレーで米国(ピアソン、ハンセン、フェルプス、レザク)が3分29秒34の世界新記録で優勝し、マイケル・フェルプスは1大会でのメダル最多獲得数8個を達成した。

 フェルプスは、1972年のミュンヘン五輪で競泳のマーク・スピッツ(米国)が成した一大会7個のメダル獲得数を更新し、1980年のモスクワ五輪で体操のアレクサンドル・ディチャーチン(旧ソビエト連邦)が成した同8個に並んだ。また、通算の五輪金メダル獲得数は14個となり、これまでカール・ルイス(米)らが持っていた9個の記録を5個上回り、歴代1位となった。フェルプスは「忘れられない瞬間となった」と語った。

 五輪男子400メートルリレーで米国は負けなしであったが、今回の金メダルはフェルプスの活躍あってのものと評価される。フェルプスは、日本とオーストラリアに次ぐ3位でリレーを受けついだが、日本とオーストラリアを抜き、トップで次の泳者・レザクにつないだ。レザクもトップを守りきり、米国は金メダルに輝いた。日本は前回大会に引き続き銅メダルを獲得した。

 なお、同日行われたレスリング女子63キロ級では、伊調馨(24=綜合警備保障=)がアテネに続く金メダルとなり、72キロ級では浜口京子(30=ジャパンビバレッジ=)が同じく銅メダルを獲得した。前日には、48キロ級で伊調千春(26=綜合警備保障=)が銀メダル、55キロ級で吉田沙保里(25=綜合警備保障=)が金メダルを獲得しており、日本のメダル数は金8個、銀5個、銅7個の計20個となり、メダル総数ランキングでは第9位となった。

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