ホーム>マネー・経済 >記事詳細

マネー・経済

NY原油相場112ドル近くまで下落

2008年08月19日 17:26更新 mailメール

ソーシャルブックマーク:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿Buzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿 printプリント

[PR]

 19日のNY原油相場はアジア電子取引で112ドル近くまで下落を示している。前夜のメキシコ湾岸に迫る熱帯性低気圧「Fay」が湾岸域石油精製施設に被害を与えなかったことで、原油価格は下落傾向を示すようになった。19日日本時間午後5時時点で、NY原油相場は前日比0.71ドル下落して1バレル112.16ドル、灯油先物価格は1.56セント下落して1ガロン3.0692ドル、ガソリン先物価格は1.54セント下落して1ガロン2.7998ドル、天然ガス先物価格は8.5セント下落して1千立方フィートあたり7.803ドルとなっている。

 アナリストらは原油価格は世界的原油需要の減少により今後も下落傾向をたどるのではと予測している。一方でロシアとグルジアの紛争や夏季ハリケーンシーズンの天候状況など原油価格高騰要因も内包している。シンガポールエネルギーアナリストのビクター・シャム氏は、「米経済低迷の影響が欧州やアジアにも及ぶため世界的原油需要が低まり原油価格が下落していく可能性がある。ただ1バレル100ドル割れは近い将来は起こらないだろう。供給側の問題もあり110ドルのラインは保持するものと思われる」と分析している。

 石油輸出国機構(OPEC)は今年度の世界原油需要は日量100万バレル、来年度は90万バレルとなるとの予測を発表した。前回の発表では今年度の需要は日量103万バレルとしており、需要は世界的に低迷していくことを示唆した。

 一方でロシアとグルジアの紛争が原油価格高騰要因として根強く残っている。ロシアは南オセチア州から引き揚げを開始したが、米政府高官によると、まだ同州にミサイル発射機を配備しているという。またパキスタンムシャラフ大統領が辞任を表明したことにより、パキスタン国内での緊張感の高まりが生じるのではないかとの懸念もある。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

PR情報

スポンサード リンク

PR情報

  • パソコンに向かっている時間は長いのに、やりたいことがなかなかできない。
  • そんなあなたにこそ、 Macをおすすめします。

スペース

各カテゴリ別ニュース

企業

テクノロジー

ライフ

エンタメ・スポーツ

newsletters
マネー・経済のニュースランキング
b
 
注目プレスリリース
おすすめコンテンツ
スペース
IBTヘルス
IBTヘルス
やっぱり仕事はカラダが資本。丈夫なカラダづくりと健康・病気に関わる話題を紹介します。
スペース
IBTショッピング
IBTショッピング
iPodやミニノート、デジタル一眼レフなど人気アイテムのお買い得情報をまとめてチェック!
スペース
履歴書の書き方
履歴書の書き方
履歴書の書き方を基本から解説。フォーマットもダウンロードできます。
スペース
世界のおもしろニュース 
話題の写真ニュース
スペース
スペース
注目情報

最新の国内株式相場・投資情報を速報!

スペース
 
Partners Partner
スペース
IBTimes〜世界の最新ビジネスニュース〜  © 2006-2010 The IBTimes Company. All Rights Reserved.