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フォルクスワーゲン:2009年、ビートルをインドで販売
【ニューデリー】インドの国民車・タタの『ナノ』が10月に販売が開始されるが、ドイツの国民車・フォルクスワーゲンの『ビートル』も来年2009年にインドでの販売を始めることを予定しているという。 フォルクスワーゲン・インディアのジョエル・ミュラー社長兼最高経営責任者は「インドでビートルの販売を始める予定だ。販売代理店網を拡大させた後、来年には販売を始める」と語っている。
同社は、市場競争が激化しているインドのコンパクトカー市場に2010年をめどに参入することを予定しており、そのためにも同社の代表車であるビートルを投入することで、インド市場でのブランド構築を促進させたいとしている。
現在ビートルはメキシコで生産され、世界の市場に供給されており、インドでも完成車で輸入されるという。
また、同社は5億8,000万ユーロ(約936億1700万円)を投じ、マハーラーシュトラ州チャカンに生産工場を設立している。この工場で生産されるビートルは『ポロ』のプラットフォームを採用する。ボディタイプはハッチバックとセダンの2種類。
ミュラー社長は、「ビートルの販売開始は2010年中頃になるだろう」と語っている。
また来年にはグループ企業、シュコダ社の新型ファビアの生産も同工場で始まるという。
同社は、ビートルやスモールカーなどを投入する準備の一環として、販売代理店網を強化するという。現在、国内に8か所に販売代理店があるが、その数を今年末までに15店舗に増やすことを計画している。さらに、2011年までにはその数を120店舗にまで拡大させたいとしている。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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