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第一三共とランバクシーの提携、承認まであと一歩
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【ニューデリー】海外投資振興評議会(Foreign Investment Promotion Board、FIPB)は26日、第一三共のランバクシー買収を改めて承認した。買収額の訂正により、買収の決済は財務大臣と国会経済情勢委員会(Cabinet Committee on Economic Affairs:CCEA)が行うことになった。
業務提携の申請は既にFIPBの審査を通過していたが、海外直接投資額に誤りがあった。訂正後の海外直接投資額は2156億ルピー(約5398億円)になった。前回申請時は10億8000万ルピー(約27億円)だったが、再提出後の金額は60億ルピーを超えているため、決済はCCEAによって行なわれなければならない。
第一三共がランバクシーの過半数の株を取得する買収という形での業務提携を行うにあたり、産業省は以前、海外直接投資の決算を行う上でいかなる問題も見られないとしていた。
2008年6月、ランバクシーは第一三共と株の持ち合いの合意を締結すると公式発表した。合意の内容は、自己資本の34.82%を占める事業主の持ち株分をランバクシーが約1000億ルピー(約2504億円)で売却するというものだった。
ランバクシーの発表に引き続き、インド証券取引委員会のガイドラインのもと、第一三共側は自己資本の20%相当分を公開買い付けという形で株主から回収することを公式発表した。
第一三共による公開買い付け後の取引総額は2156億ルピー(約5398億円)となり、現在はインド政府の承認通過を待っている状態だ。
※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。
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