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露ノリリスク・ニッケル(GMKN)、各社アナリストの評価変更
モスクワ銀行はロシア非鉄大手ノリリスク・ニッケル株式の目標価格を175ドル/株に引き下げ、評価は据え置きの「売り」とした。2008年ニッケル価格の下落率はもっとも悲観的な予想をも下回る25%、2007年の最高値からは60%も下落している。アナリストは、2009年同社EBITDAが2007年ー20008年を25%以上下回ると予測している。その後、2011年-2012年にはEBITDAは好業績時の半分を若干上回る程度になるだろう。現在のところ、ノリリスク・ニッケル株式はロシア大企業の中で適正株価に達する見込みのない唯一の銘柄である。
ドイツ銀行はノリリスク・ニッケル株式に対する評価を「買い」から「中立」へ下方修正し、目標価格は330ドル/株から255ドル/株に引き下げた。アナリストは大株主間の諍いが同社の利益を損ねると見ている。同社ファンダメンタルズ指標は良好である。しかし、株主が妥協点を見出さない限り、良好なファンダメンタルズ指標が成長要因として発揮されることはないであろう。9月3日、RTS取引所における同社株価は38%下落の188.5ドル/株、RTS指数は0.41%の下落。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は19797円程度。

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