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アクロン(AKRN)、連邦金融市場局による燐灰石精鋼取引停止決定を支持
ロシアの連邦金融市場局は、9月1日より、モスクワ証券取引所及びUmex総合商業取引所における燐灰石精鋼取引の停止を決定した。アクロン及びUralchimは、この決定を支持している。2007年11月以来、燐灰石精鋼の生産者であるApatit社は、燐灰石精鋼の余剰分を取引所で転売するため、唯一のブローカーであるTrust-broker社に売却し、他社との直接供給契約締結を避けていた。また、取引所に出荷される燐灰石精鋼の量は、価格操作のために制限されていた。その結果、燐灰石精鋼に対する需要が増していることを背景に、燐灰石精鋼の価格は急激に上昇した。
燐灰石精鋼の価格高騰によって、無機肥料製造業者の収益性は圧迫されている。モスクワ証券取引所で取引された燐灰石精鋼の価格は、2008年上半期のみで、2232ルーブルから18000ルーブルに上昇し、8倍の値上がりとなった。一方、当該期における燐灰石精鋼の製造原価に上昇は認められない。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は5065円程度。

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