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インド最大野党BJP「テロにはいかなる寛容も許さない」

2008年09月17日 12:26更新 mailメール

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 【ニューデリー】2009年の総選挙で政権奪取を狙うインド最大野党、インド人民党(BJP)は14日、与党に返り咲いた際には厳格な反テロ法を復活させると宣言した。それから一夜明けた15日、BJPは改めて「テロに対しいかなる寛容も許さない」と断言した。

 13日夕方に首都デリーのラーム・マノハー・ロヒア病院で起こった連続爆発テロを受け、テロによる負傷者たちと対面したBJP党首のL.K.アドヴァーニー議員(写真)は「アメリカがジハーディ(ジハード:聖戦)の最大の標的のはずだ。しかし9・11以降、アメリカではテロが1つも起こっていない。1980年代以降、なぜ我々(インド)がずっとテロの標的になっているのか、原因を探る必要がある」と語った。

 アドヴァーニー議員は政府当局と職員、そして国民に対して「テロ行為を撲滅するためには、いかなる寛容も許してはならない」と呼びかけた。また、首都で起こりうるテロについては、被害を受けたことがあるグジャラート州警察は以前から注意を喚起していたと繰り返し強調した。

 アドヴァーニー議員は、今回のデリーの惨事はバンガロール・アーメダバード・デリーの3大都市を標的にした一連の陰謀の一部だったという見解を支持している。「今回の連続テロは”BAD計画(BADはバンガロール・アーメダバード・デリーの頭文字)”の一部だという報告を受けた。実際、バンガロール・アーメダバードのあと、デリーが標的になった」

 しかしアドヴァーニー議員は、野党がシヴラージ・パーティル内務相の連続テロの責任を問い、内務相の辞任請求を検討していることについては詳細を語らず「BJPは既に本件については交渉済みだ」とだけ語った。

 アドヴァーニー氏は爆発テロによる負傷者と病院で面会し、45分ほど病院で過ごした。

voice of india

※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。

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