ホーム > テクノロジー > 北米 > 新製品 > オラクル、初のストレージ製品販売開始へ

オラクル、初のストレージ製品販売開始へ

2008年09月25日 11:50更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・新製品一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 米オラクルは同社31年間の歴史の中で初となる同社製ストレージ製品の販売開始に乗り出す。

オラクルCEOのラリー・エリソン氏は24日米サンフランシスコで開催されたオラクルオープンワールドカンファレンスにて、オラクル営業チームが今後ヒューレット・パッカード(HP)製の「データベースマシーン」やより小型のストレージ製品を販売するようになることを発表した。カンファレンスには4万3千人近くの顧客・ビジネス関係者らが集まった。
 
 今回販売された同社初のストレージ製品名は「Oracle Exadata Storage Server」と、「HP Oracle Databese Machine」。HPはオラクルデータベースソフトウェアにより早くアクセスできて、場所を取らないハードウェアの開発を行い、ソフトウェア部分の開発はオラクルが行った。製品化までには3年を要したという。データベースマシーンの販売価格は65万ドルで最大で168テラバイトの容量を有するという。これはアップルiPodの最大容量(128ギガバイト)の製品の記憶容量の1,400倍になるという。
 
 オラクルとHPが共同でデータベースマシーンを販売開始することを受け、今後はEMCやIBMなどからストーレージ製品の供給を受けての製品販売数は減少していくものとみられる。

 オラクルはこれまで同社ソフトウェアアプリケーションの拡大に資本を投入し、ビジネスカスタマーが一ベンダーからなるべく多くのプログラムを購入してくれることを目指していた。過去4年間で同社は50社以上のソフトウェア製造社を買収するのに350億ドル以上の資金を費やしてきた。

 買収効果によりオラクル前年度の純利益は29%増の55億ドルにまで上昇した。先週には同社第1四半期純利益が前年同期比で28%増加して10億8千億ドルとなったと発表している。オラクル株価は24日、26セント上昇して19.95ドルとなった。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事テクノロジー最新記事

PR

求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと