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バンカメ、同社住宅ローン借入者に救済措置適用へ

2008年10月06日 14:31更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・サブプライム問題一覧
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 バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は5日、同社の抱える全米11州にわたる数万人におよぶ住宅ローン利用者に対し、金利の変更を適用することで米司法当局と合意した。これによってバンカメから住宅ローンを借入していて金利上乗せ分を支払う余裕のない顧客は、金利削減あるいはローンの支払費用全体が削減されることになる。借入者の中には今後10年間の支払は利息のみで良くなる顧客も存在するようになるという。それでも住宅を保持する余裕のない借入者に対しては、転居先へ移住する支援がなされるという。

 バンカメと司法当局の調整はカリフォルニア州その他9州で行われ、今後その他の州でも同様の措置がなされる見込みであるという。もし全米50州が今回の措置に加われば、バンカメから住宅ローンを借入している40万人もの顧客に対し総額87億ドルの住宅ローン支援金が支払われることになる。カリフォルニア州のみでもバンカメの司法当局との合意により35億ドルが同社住宅ローン顧客の救済措置として支払われることになるという。

 バンカメは6月に米住宅ローン会社カントリーワイド・ファイナンシャルを買収しており、カントリーワイドを通して住宅ローンを借入れた顧客に今回の措置が適用される。
バンカメは12月には新たな住宅ローン支援プログラムを立ち上げる予定である。新プログラムでは住宅ローン借入者の月々支払額が収入の34%を上回らないように調整されるという。今後他の住宅ローン会社にもバンカメに適用された措置が広まることが期待されている。



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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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