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ルフトハンザ、インド人乗客の手荷物紛失で25万ルピーの賠償

2008年10月07日 21:36更新 前の記事 次の記事  グローバル・社会一覧
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 【ニューデリー】ドイツの航空会社ルフトハンザの飛行機を利用し、手荷物が紛失盗難に遭っただけでなく、18日後にようやく手元に戻ってきた……という被害に見舞われたインド人ビジネスマンに対して25万ルピー(約53万7600円)を賠償するよう、デリー消費者委員会はルフトハンザに命じた。

 デリー消費者委員会の判事は「この事例の場合、最終的には荷物がデリーに配達されたものの、18日後というのは顧客サービスの意識が欠けていると言わざるを得ず、罪を免れるものではない」と語った。

 また、委員会のメンバーであるルムニター・ミッタルは「原告のアジャイ・カンナーは顧客に商品を届けるのが大幅に遅れたことにより、ビジネスの損失と精神的苦痛を被った」と説明する。

 デリーに在住する・カンナーは1999年にロンドンに出張し、当地の企業から大口注文を受け、ルフトハンザ機でデリーへの帰路についた。ところが、デリーの空港に到着するや、オリジナルの商品見本を詰め込んでいた手荷物が紛失していることに気づき、結局荷物は18日も経った後、彼の元に届けられたということである。

 カンナーは手荷物の扱いに関してルフトハンザの職員の対応には「大いなる怠慢」があったとして、160万ルピー(約343万1000円)の賠償を求め、委員会に訴え出ていた。

 委員会は調査の結果、国際線航空会社3社に連絡をとって手荷物を届けようとしたルフトハンザの努力は斟酌の余地があり、不誠実で柔軟性のない対応とは言えないとしながらも、カンナーの元に手荷物が届くのに18日もの遅滞があっただけでなく、盗まれた品もあったというのは顧客サービスに欠けるということで、カプール判事はルフトハンザに25万ルピーの賠償を命じた。
voice of india

※この記事は、インド専門ニュース&コラムサイト「ヴォイス・オブ・インディア」の提供です。ビジネス、政治から社会、文化、エンタテインメントまで、インド発の最新情報をお届けしています。


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