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日本コカ・コーラ、「ジョージア」のコーヒーかすを簡易カイロ「ホッカイロ」の原料に再生利用

2008年11月19日 17:04更新 mailメール

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 日本コカ・コーラと簡易カイロを手がける白元は19日、環境負荷低減に繋がる新たな資源リサイクルのための協働プロジェクトを開始したことを発表した。

同プロジェクトは、日本コカ・コーラのコーヒーブランド「ジョージア」のコーヒーかすより製造された活性炭を、白元「ホッカイロ」の原材料として再生利用を開始するという。

 同プロジェクトでのメリットとして、コカ・コーラシステム側としては、工場廃棄物の約80%を占めるコーヒーかす、茶かすのうち、コーヒーかすが新たに有効活用されることにある。現在の技術では、原料の均一性が高いコーヒーかすのみが、活性炭の製造と再利用の対象となっているが、将来的には茶かすを原料とした同様の取組みも検討するという。一方、白元としては、原料である活性炭仕を国内で安定的に調達することができるというメリットがある。

具体的なプランは、コカ・コーラシステムの多摩工場とさいたま工場と茨城工場の3工場にて製品製造過程で排出されるコーヒーかすのうちの一部が、活性炭製造事業者に一旦提供され、活性炭として製造される。そこで製造された活性炭が白元に提供され、「ホッカイロ」の原材料の一部となる。簡易カイロの主原料は鉄粉であり、活性炭は鉄粉の酸化反応を促進する。

 「ジョージア」コーヒーかすが使用された「ホッカイロ」は、来年1月下旬より市場での導入・販売が開始される予定であるという。

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