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「米国、リセッション入り」-全米経済研究所が正式に認定

2008年12月02日 06:05更新 mailメール

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 全米経済研究所(NBER)は1日、米経済が2007年12月からリセッション入りしていたとの正式見解を発表した。同団体で景気循環を検証するエコノミストらが11月28日に会議を開き、米国が昨年12月からリセッション入りしていたとの判断を下したという。

 リセッション入りを決める一つの指標として、GDPが2四半期連続でマイナス成長となる場合が挙げられる。米国のGDPは2008年7-9月期にマイナス成長となり、10-12月期にはマイナス成長が加速するとの予測が成されていた。しかしNBERは雇用指標なども用いてより正確な判断を下した。

 ホワイトハウスの広報官トニー・フラット(Tony Fratto)氏は、ブッシュ政権時に米国がリセッション入りしたと明言した同報道に対し、NBERは「景気循環の始まりと終わりを決定したのだ」と発言した。その上で、「我々が米経済に対して今すぐにすべき最も重要なことは、金融・クレジット市場を正常に戻し、住宅市場の成長を続けていくことだ。それが我々の焦点である」と述べた。


※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

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