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NY原油、米国リセッション宣言で1バレル50ドルを下回る
2008年12月02日 09:36更新
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1日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)における原油先物相場で、1月限は前週末比5.15ドル安の1バレル49.28ドルで引けた。全米経済研究所(NBER)が米経済は2007年12月からリセッション入りしていたと発表し、ダウ平均が680ポイント下落したことで、原油の需要が減少するとの見方が強まり続落した。
原油先物価格は7月に1バレル150ドル近くまで高騰したピーク時と比較して、約70%近く下落した。Alaron TradingのアナリストPhil Flynn氏は、1バレル50ドルという価格が投資家にとって心理的に重要な意味のある数字であり、それを下回ったということは「今後さらに原油先物価格が下落する可能性が開かれた」と語った。
NBERは現在の景気後退は2009年半ばまで続くとし、1981-82年のリセッション時以来、最も厳しい後退期となるだろうと予測した。またOPECが前週末に開いた緊急会合で、減産は行わない方針を示したことも売りを広げた。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
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