コンビニ、タスポ効果で販売好調
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日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した11月のコンビニエンスストア(11社、既存店ベース)の売上高は6,071億円と前年同月比7.4%増え、7カ月連続で前年実績を上回った。
たばこ自販機用成人識別カード「タスポ」を持たない喫煙者がたばこを買いに来店するケースが増えた「タスポ効果」で販売好調が続いており、500円前後の弁当、カップめん、缶コ−ヒー、文房具など、客のニーズに合った価格設定が売り上げを伸ばした。また店のコンセプトが客の各年齢層に合うように作られているのも客層を伸ばしている。
百貨店が08年度の販売不振に苦しみ、初めてコンビニが百貨店の売り上げを追い越した。1-11月の主要コンビニの売上高は計7兆1,545億円になる模様。売上高も9年ぶりに前年実績を上回りそうな勢いだ。
日本百貨店協会によると、1-11月の全国百貨店売上高は6兆5,865億円。全国チェーンストア11月度売上高は1兆1,137億円となり、既存店ベースで前年同月比0.6%増と4か月ぶりに前年実績を上回った。食料品の売上げが円高還元セールの販売促進効果で増加したが、衣料品、生活用品の売上げは減少した。
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