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シドニー外為・債券市場中盤=豪ドルは小動き、短期債相場が上昇
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20日中盤のシドニー外国為替市場の豪ドル相場AUD=は小動き。1豪ドル=0.92米ドル付近で推移している。年末が近づくにつれて投資家のリスク回避姿勢が増し、一週間単位では0.01米ドル超下落している。
0100GMT時点では、1豪ドル=0.9205米ドルと、前日終盤の0.9237米ドルから小幅下落。0.9180米ドルが下値支持線となっている。
前日の豪ドルは対米ドルで3週間ぶりの大幅な下げとなった。年末が迫るにつれ、投資家が今年大幅に上昇した豪ドルに利益確定の売りを出している。米国株式市場の下落を受け、同様の利食い売りの動きは日本株や商品相場にも広がっている。
豪ドルは対円AUDJPY=Rでも下落。0100GMT時点で、1豪ドル=81円93銭となっている。前日終盤は82円31銭。
投資家のリスク回避姿勢を背景に、豪債券先物市場では短期債が上昇。0100GMT時点で3年債は0.060ポイント高の95.140となっている。10年債はほぼ横ばいで、0.005ポイント高の94.575。
〔豪ドル/米ドル〕
0100GMT 0.9205/08
前営業日終値 0.9237/40
〔10年債先物12月限〕(カッコ内は前営業日清算値比)
0100GMT 94.575(+0.005)
国際通貨基金(IMF)のアトキンソン対外関係局長は19日、米ドルは今後何年、あるいは何十年も世界の主要基軸通貨であり続ける見通しだと語った。
IMFのストロスカーン専務理事は2日前に、世界はいつまでも1国が発行する通貨に依存することはできず、IMFの特別引き出し権(SDR)に基づく世界の新基軸通貨が生まれる可能性がある、と語っていた。
同局長は記者団に対し「専務理事は、ドルが何年も、あるいは何十年も主要な基軸通貨であり続けるとの見方を示した」と述べた。
また局長は、IMFは国際通貨システムに起きていることを定期的にチェックしているが、SDRが世界の基軸通貨としてドルに置き換わる可能性について本格的な検討に着手するということはないと語った。
IMFのストロスカーン専務理事は2日前に、世界はいつまでも1国が発行する通貨に依存することはできず、IMFの特別引き出し権(SDR)に基づく世界の新基軸通貨が生まれる可能性がある、と語っていた。
同局長は記者団に対し「専務理事は、ドルが何年も、あるいは何十年も主要な基軸通貨であり続けるとの見方を示した」と述べた。
また局長は、IMFは国際通貨システムに起きていることを定期的にチェックしているが、SDRが世界の基軸通貨としてドルに置き換わる可能性について本格的な検討に着手するということはないと語った。
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