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米銀の幹部報酬、基本給アップでボーナスはカット
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コンサルティング会社マーサーの調査によると、金融危機後に起こった金融機関幹部の高額ボーナスへの批判の高まりを受け、大半の銀行で幹部の基本給を増加させ、ボーナスを削減する措置が取られているという。ロイター通信が報じた。
調査は61個の銀行、その他の金融サービス会社に対して行われたもの。回答企業の80%は、年間のボーナスと短期のインセンティブに変更を行ったか、変更を計画していると回答した。また、約65%は基本給を増加させたが、88%は報酬の構成でボーナスの重み付けを低下させた。
金融危機以降、過度なリスクテーキングや短期的な成果を追求することを助長する高額のボーナス制度に対して強い批判が集まっている。
マーサーによると、57%の企業は既にボーナスに上限を課しているか、ボーナス用の予算に制限を設けていると回答した。また、42%はゴールデン・パラシュート(高額退職金契約)や幹部が解雇された場合の給与保証を撤廃したと回答している。
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