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豊田社長、米議会公聴会で「深くお詫び」-社内改革を誓う

2010年02月25日 08:45更新 mailメール

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     トヨタ自動車の豊田章男社長は24日、米下院監視・政府改革委員会が開いたトヨタ車の大規模リコール(回収・無償修理)をめぐる公聴会に証人として出席し、顧客へ謝罪すると共に、疑いの目を持つ政治家らの前で改革を誓った。

     グレーのピンストライプスーツで現れた豊田社長は「トヨタのドライバーが経験した事故すべてに対し深くお詫びします」と述べ、他の誰よりも自身こそがトヨタ車の安全を願っていると強調した。同社長は「私の名前が全ての車に載っているのだ」と英語で述べた。

     焦点となっていた自動車の急加速の原因について、豊田社長は「電子スロットルシステムには問題がないと確信している」と述べ、同社の主張どおり、フロアマットの設置位置の問題もしくはアクセルペダルの磨耗問題が要因であるという姿勢を改めて示した。

     米当局によると、トヨタ車のアクセルペダルの不具合により発生した事故で、米国内でこれまでに少なくとも5名が死亡しているという。Kanjorski議員(ペンシルバニア州・民主党)は、トヨタが事故の死者や負傷者へ、米国法に基づいた償いをすべきだと主張した。

     トヨタは、安全性への意識を向上させるとともに、今後は顧客の苦情によりすばやく対応できるよう、社内の改革を行うと約束した。

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