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ジム、ニットオンニットのスタイル提案

2010年03月08日 19:21更新 mailメール

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     ジム「コルシーニ」の今秋冬一押しはニットオンニット、セーターにニットダウンを重ねるスタイル。例えば、ジップアップ雪柄ジャカードにコーディネートして、若々しさと大人の雰囲気を表出する。快適性はもちろん、通常のダウンに対して表地ニットにより、ボトムはデニムでもウールパンツでも合わせやすい。今年、創業45周年を迎えるジムは、そのほかビキューナ50/ベビーカシミヤ50%のセーターなど、記念企画を多数そろえている。12日まで東京本社で展示会を開催。





     イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の2010-2011A/Wメンズコレクション。テーマは「CAFÉ」。朝早くにカフェで飲む一杯のコーヒー、仕事の途中で立ち寄るカフェ、コミュニティとしてのカフェ、その時々でいろいろな人々が行き交う空間であり、様々な表情を持つ場所、それがカフェ。今回のコレクションでインスパイアされたのは、きめ細かく泡立つカプチーノのミルク、エスプレッソの香り、ギャルソン、テーブルなどのインテリア、「CAFÉ」。


     コレクションには服の素材毎に名前が付けられている。ネーミングはもちろん「エスプレッソ」「ファンキーモンキーマキアート」「カフェニット」「インザモーニング」などカフェにちなんだもの。




    イッセイミヤケ 2010-2011A/W イッセイミヤケ 2010-2011A/W


     もちろんそのスタイリングはネーミングと密接に結びつき、それぞれのストーリーを持っている。例えば「インザモーニング」は、週末の朝、新聞を片手に気軽にカフェに立ち寄る人をイメージしたニットガウン。これこそがくつろぎのスタイル。対してギャルソンのスタイルはフォーマルで、ユニフォームのような雰囲気。コーヒー豆をモチーフとしたディテールの入ったシャツは、ユニークで遊び心がたっぷり。


     そしてなんといっても注目はコーヒーとミルクが混ざりあう模様の服、「クレマ」。イッセイ ミヤケのオフィスに近い「CAFFÉ ANTOLOGIA」、柳生真志さんの協力を得て、服のフォルムの型にミルクを注ぎ、ミルクが混ざり合う様子を研究し、テキスタイルの柄に再現した。


     「CAFÉ」というテーマを通して、さまざまな人、コーヒー、空間にフォーカスしつつ、共通して、どこかリラックスした雰囲気・スタイリングであり、ルーズフィットで着心地が良さそう。コーヒーが香るような微笑ましいコレクションになった。



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