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上海万博:「世界一トイレ」などで日本の先端技術や美意識を紹介

2010年03月11日 07:54更新 mailメール

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 5月1日に開幕する上海国際博覧会(上海万博)に日本企業と自治体が共同出展する「日本産業館」の展示内容が10日、上海で発表された。

 テーマは「日本の創るよい暮らし」。応接間のように清潔で快適な「世界一トイレ」を設置するほか、巨大スクリーンに日本の自然や文化、ファッションを映し出し日本の先端技術と美意識を紹介する。

 また「たん熊」など有名料亭から料理人を招き、高級料亭を設置し、本格的な懐石料理を提供する。

 総合プロデュースの堺屋太一さん(作家)は同日の記者会見で、「日本でも1970年の大阪万博を契機に新しい消費文化が広がった。日本の技術や美意識を訴え、中国の消費生活を高める役割を果たしたい」と説明した。

 日本産業館の総事業費は30億円で、造船所跡地に残る工場の骨組み・屋根を再利用して建設した。万博の開催期間は5月から半年間で、約300万人の来場者を見込んでいる。

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