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元社員の顧客情報盗み出し、スイスの1.5万人に影響=英HSBC

2010年03月11日 19:31更新 mailメール

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     英金融大手HSBCホールディングス(HSBA.L)は、元社員が顧客情報を盗み出した件について、スイスの顧客約1万5000人分の口座に影響が及ぶことを明らかにした。HSBCは当初、影響は「10人未満」としていた。

     すでに元情報技術(IT)部門のスタッフが顧客情報を盗み出し、仏税務当局に渡したことを認めている。

     HSBCは昨年12月、元社員が2006年と07年にスイスにあるプライベートバンク部門の本部から顧客情報を盗み出したと発表。当時、影響を受けるのは10人足らずとしていた。

     HSBCが11日明らかにしたところによると、スイス当局は税金問題に関する外国当局からの問い合わせに盗難情報を利用することを支持しない方針。

     中国の国有商業銀行、中国銀行(3988.HK)の肖鋼会長は11日、できる限り早い時期にH株を新規発行したいと述べた。

     発行済みH株の20%に相当する新株を発行する計画という。

     今後、中国本土・香港の株主・規制当局に新株発行の承認を求める方針。

     全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の会見で明らかにした。

     同行は、資本増強・貸し出し余力維持のため、最大400億元(58億6000万ドル)の転換社債発行を計画しているが、同行の説明を受けたアナリストは今年1月、補完的な措置として、香港での新株発行が検討されていると指摘していた。

     同会長は、英インターディーラー・ブローカーのタレット・プレボン(TLPR.L)など、外国企業を買収する計画は現時点でないとも述べた。

     英デーリー・メール紙は、豪マッコーリー・グループ(MQG.AX)と中国銀行が、タレット・プレボンに関心を示していると報じていた。

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