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米インテル、風力発電や電気自動車向け事業に期待

2009年11月18日 16:50更新 mailメール

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     米ハイテク大手インテル(INTC.O)は、発電所向けの風予想や電気自動車のハイテク情報管理に大きな可能性があるとみて期待を寄せている。同社エコテクノロジー部門のマーケティングディレクター、ジョン・スキナー氏が明らかにした。

     同社はすでに、風力タービンメーカーにマイクロプロセッサを販売している。

     スキナー氏は業界の会合の合間にインタビューに応じ、大規模な風力発電装置を導入するには、いつ、どの程度の強さで風が吹くかなど正確な予想が必要だと指摘、「センサー技術や高パフォーマンスのコンピュータの分野に大きなチャンスがある。われわれは、その分野の開拓に着手する」と語った。

     インテルはこれまでに、従来の市場以外でもプロセッサやソフトウエアのプレゼンスを高めたいとの方針を表明。ベンチャーキャピタル部門のインテル・キャピタルを通じて多数のグリーン関連会社に投資している。

     三洋電機は13日、太陽電池とのハイブリッド化や風力発電の蓄電として既存のシステムに組み込み易い蓄電用電池システム(DCB-101)と軽車両の電源として使用できる動力用電池システム(EVB-101)の2種類の大容量・高電圧リチウムイオン電池システムを開発したと発表した。いずれも、携帯電話やノートPCなどに採用している民生用のリチウムイオン電池を採用。 2010年3月の販売予定で、当初は月間500台程度の生産を行う。

     三洋電機は2004年頃より、これらの技術を応用した大型のリチウムイオン電池システムの開発に取り組んできた。

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