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欧州中銀、政策金利の据え置きを決定

2009年07月03日 07:57更新 mailメール

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 欧州中央銀行(ECB)は2日、ルクセンブルグで開いた定例理事会で、主要政策金利を現行の年1.0%に据え置くことを決定した。据え置きは2か月連続。

 同時に、下限政策金利の中銀預金金利は0.25%に、上限政策金利の限界貸出金利は1.75%にそれぞれ据え置かれた。

 トリシェ総裁は現在の政策金利が「適正」であると繰り返して述べ、当面は現政策の効果を見極める姿勢を示した。ただし、追加利下げが必要な場合には応じる可能性も示唆した。

 なおECBは6日から、カバードボンド(担保付き債権)を600億ユーロ(約8兆2,000億円)相当買い取る量的緩和政策を実施することも発表した。

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