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TV東京とゴルフダイジェスト・オンラインが提携
テレビ東京とゴルフダイジェスト・オンラインは22日、ゴルフ・エンターテインメント事業において、共同出資による事業体設立を行う業務提携に関して合意した、と発表した。
テレビ東京は、地上波テレビ放送で最多の年間19試合のゴルフトーナメント中継を行っており、ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、ゴルフ雑誌発行部数1位の「ゴルフダイジェスト」のブランドを持ち、インターネットでゴルフのワンストップ・サービスを展開する。今回の提携により、ゴルフ・エンターテインメント分野のトップ企業同士が友好的に協業することで、これまでにない新しいサービスを提供し、ゴルファーの活性化を目指すとしいう。単なる「放送」と「通信」の連携にとどまることなく、「ゴルフ」という特定分野にフォーカスし、クロスメディアでは初の成功例となることを目標に、ゴルフ市場の活性化とゴルファー人口の拡大を目的とした共同事業展開を行うとしている。
業務提携の内容として、GDOサイト内に「TX・GDO ゴルファーズクラブ(仮称)」をオープンし、地上波放送されるトーナメント中継の補完情報、未放送コンテンツを配信、また番組に関連した物販の販売、同サイト会員向けコミュニティも新たに開設し、Web2.0的アプローチも行う予定。これらの活動により、相互の視聴者、ユーザーの相互誘導に伴う、視聴率のアップを目指すとともに、広告事業、ゴルフ用品Eコマース事業、および共同新規事業による収益を見込んでいる。
新規事業としては、アスリート系ゴルファーから未経験者まで、ゴルフが身近になるエンターテインメント性に富んだ事業を構築するという。第一弾として知的好奇心に富む団塊世代からのニーズも高いという「ゴルフ検定事業」を展開する。スイング理論から、ゴルフギア、歴史、マナーなど幅広い専門知識を学べ、ティーチングまで可能な指導者資格までを想定し、インターネットのみの検定試験から実地試験が要求される多様なレベルに対応する本格的ゴルフ検定の実現を、各種団体と協力して目指していくという。
運営は、両社出資による事業体で予定しているが、詳細は両社準備委員会を設立して策定し、内容が決定次第報告するとしている。今後は、12月に準備委員会を発足させ、2007年1月に事業実施についての細目を決定、2007年春に共同事業体設立しサービスを開始する予定。
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