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銀行5行と日本IBMの「地銀共同化システム」が常陽銀行で稼動

2007年01月04日 21:36更新 前の記事 次の記事  企業・新サービス一覧
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 4日、常陽銀行、百十四銀行、十六銀行、南都銀行の地方銀行4行と三菱東京UFJ銀行及び日本IBMは、2003年4月から進めてきた「地銀共同化システム」プロジェクトの第1弾として、常陽銀行にて同システムを稼働させたと発表した。

 プロジェクトに参加する地銀4行は、三菱UFJ銀行の預金・融資・外為など主要な勘定系と情報系システムをベースとするシステムの共同化を行うことで合意し、2003年から約4年にわたり検討、開発を進めてきた。今回の常陽銀行でのシステム稼働開始を皮切りに、今後、百十四銀行、十六銀行、南都銀行も順次同システムに移行する予定。

 同システムは、IT投資のコスト削減に加え、システムの維持・発展を通して、将来の業務面・制度面・技術面への対応力を高め、商品・サービス・事務についても極力統一の上、システム対象範囲拡大を図り、顧客サービスの向上を目指したもの。三菱UFJ銀行の現行システムをもとに、地銀4行共通ニーズと個別ニーズを反映させて構築され、地方銀行以外のシステムをベースとした地方銀行共同化形態は国内初となる。

 地銀4行は、同システムへの移行後も三菱UFJ銀行から継続的に業務プログラムの提供を受け、日本IBMに開発・保守・運用を委託し、コンピュータも同社のセンターに集約する。共同化に伴う対象業務は、当初、預金・融資・外為などの勘定系、情報系を中心に開始し、共同化対象分野については、システムを通して三菱UFJ銀行と情報の共有を図りつつ、今後、対象業務の範囲をさらに拡大していく予定。

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