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NY原油価格、下落へ

2007年11月27日 16:09 更新

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 27日のNY原油価格はアジア電子取引で、石油輸出国機構(OPEC)が来週開催される会合で原油増産に合意するとの見通しが高まっていることから、下落を示している。15時45分時点でのNY原油価格は、アジア電子取引で前日比0.65ドル安の1バレル97.05ドルとなっている。

 灯油先物は1.26セント安の1ガロン2.694ドル、ガソリン価格は1.14セント安の1ガロン2.43ドルとなっている。天然ガス先物は2.1セント安となり千立方フィートあたり7.702ドルとなっている。

 これまで原油増産に反対の意を示していたイラン石油大臣のNozari氏が、「もし原油増産の必要性が統計データから示されるならば、我々は原油増産に踏み切る方針である」と述べたことから、次回会合でのOPEC原油増産予測が高まった。

 またエネルギー投資家らの間では、米信用収縮問題や、株価下落により、米経済力が弱体化し、原油・ガソリン使用量が今後減少していくことにともない、原油価格が下落していくのではないかという懸念も生じている。

※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

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