博報堂が20日発表した8月の消費意欲指数は、前年同月比3.1ポイント増の54.6点となった。2000年以降の8月の同指数として、過去最高を記録した。
8月の同指数は、企業業績の改善の兆しや4-6月期の国内GDP実質成長率が5期ぶりにプラスだったこと、6月の景気動向の先行指数が4か月連続で上昇したことなどが要因となり、通常では8月の同指数は前月に比べ下降するが、前月から2.1ポイント増加した。
男女別では、女性の同指数が前年同月比6.7ポイント増となり、過去2番目の高数値となった。エコポイントの実施や高速道路料金の引き下げなどで購買意欲が高まったとみられる。
同調査は、1993年4月から月別に実施されている。購買意欲やサービス利用への期待感が満たされることを100点とし、1か月先の消費意欲指数を割り出す。今回は7月末に413名の一般生活者を対象に調査が行われた。
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