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2010年度予算の概算要求、過去最大規模に-民主は抜本的な見直し予定

2009年08月31日 23:12 更新

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 財務省は31日、2010年度予算の概算要求額で一般会計が過去最大規模の92兆1,300億円になる見通しであると発表した。ただ民主党は、概算要求を抜本的に見直す方針を示しており、大幅な変更が予想される。

 一般会計概算要求額は前年度に比べ約3兆5,800億円増となり、うち一般歳出は同9,400億円増の52兆6,700億円となった。また地方交付税交付金は、地方での税収の落ち込みを反映し、同9,695億円増の17兆5,428億円となり、国債費は10年度の想定金利を前年度の2.0%から0.5ポイント高い2.5%に設定したことが影響し、同1兆6,721億円増の17兆5,428億円となった。

 新政権を担う民主党は、管直人代表代行が「概算要求はやめるべきだ」と発言した。今後、首相の下に「国家戦略室」を新設し、予算編成を抜本的に組み替えることを予定しているという。これに伴い、予算の編成作業が遅れ、予算案が年内に決定できない可能性もあると懸念されている。

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