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世界経済の回復、予想を上回る早さ-OECD

2009年09月04日 07:10 更新

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 経済協力開発機構(OECD)は3日、世界経済は予想よりも早く回復していると述べた。

 主要7か国(G7)の2009年国内総生産(GDP)実質成長率はマイナス3.7%とされ、6月の前回発表時から0.4ポイント上方修正された。また日本は同1.2ポイント上昇のマイナス5.6%、ユーロ圏は同0.9ポイント上昇のマイナス3.9%にそれぞれ上方修正された。一方、米国については、前回発表時と変わらずマイナス2.8%とした。

 OECDの首席エコノミスト、ヨルゲン・エルメスコフ氏は、金融市場の改善などを指摘したが、回復の見通しはいまだ不透明であるとし、「回復はおそらくアップダウンを繰り返しながらのものとなるだろう」と述べた。

 またOECDによる景気回復予想をアルファベットの形で表現するならば「LとVの間のようなものになる」と述べ、急激ではないが、回復の傾向が見られる様子を示唆した。

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