8日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は反落し、前週末比103ドル84セント安の9,908ドル39セントで引けた。終値が1万ドル台を下回ったのは、昨年11月4日以来、約3か月ぶり。
ハイテク株中心のナスダック総合株価指数も反落となり、同15.07ポイント安の2,126.05で引けた。
ギリシャ・ポルトガル・スペインでの債務増加に対する市場の懸念が引き続き、世界金融システムへの不安につながった。主要金融株を中心に売りが優勢となり、相場を押し下げた。
同日の原油先物相場は4営業日ぶりに反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)での取引で、米国産標準油種(WTI)3月物は前週末比0.70ドル高の1バレル71.89ドルで引けた。
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