5日の上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルが銀行間取引で1ドル=6.8265元と、前日終値の6.8264元からほぼ変わらず(小幅続落)で取引を終えた。
人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)の対ドル相場は0941GMT時点で6.6460元となっている。
対円では100円=7.6460元(前日終値は7.7244元)、対ユーロは1ユーロ=9.2804元(同9.3255元)でそれぞれ取引を終えた。
[コラム]『弾力化』が進み始めた中国人民元について
中国人民銀行は、日々の基準値の設定、及び実際の銀行間取引レート(終値)を基準値の上下0.5%以内に収めるための為替介入の二つの手段を持っているが、日々の基準値や終値の推移をみると、中国当局が内外の状況をにらみながら、人民元を徐々に高くして行こうとしている意図が伺われる。
[コラム]就職未定者増加の背景
桜の咲く4月は、新年度の始まりであり、新しく社会人となった若人が、希望に胸を膨らませて出勤する季節である。しかし、就職未定者が増加しているのが現状である。厚生労働省及び文部科学省による「平成21年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成22年2月1日現在)」によれば、本年2月1日現在の内定率は80.0%である。

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