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「特別な」人民元政策、最終的に廃止必要=中国人民銀行総裁

2010年03月08日 07:48 更新

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 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は、緩和的な政策の解除に伴い、ある時点で人民元の上昇を容認する方針を示唆した。全国人民代表大会に合わせて開いた記者会見で述べた。

 総裁はこの「特別な」人民元政策は最終的には廃止しなければならないと表明。「こうした政策は中国と世界の景気回復に寄与してきたが、政策をどう解除するかという問題が遅かれ早かれ出てくる」と述べた。

 「非正規の政策を解除し、通常の経済政策に戻る際は、時期を極めて慎重に選ぶ必要がある。人民元政策についても同様だ」と付け加えた。

 総裁はまた、中国が保有している巨額の米資産について、その価値を維持できるのかどうか懸念を示した。しかし一方で、ドルは依然として、世界の貿易と投資で重要な役割を果たしているとの認識を示した。


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