フィリピン中央銀行は11日、政策金利である翌日物借入金利を過去最低の4.00%に据え置いた。
据え置きは6回連続で、市場の予想通り。
中銀は一方、銀行への短期貸し出し制度である再割引ファシリティーの規模を600億ペソから400億ペソに縮小した。
中銀は、他の流動性対策も近く縮小する方針を示したが、早期の利上げは不要と表明した。
ロイターがエコノミスト16人を対象に実施した調査では、全員が据え置きを予想していた。
利上げ開始時期については、第2・四半期後半(5月10日の大統領選後)との見方と、第3・四半期との見方が半数ずつとなっている。
[コラム]『弾力化』が進み始めた中国人民元について
中国人民銀行は、日々の基準値の設定、及び実際の銀行間取引レート(終値)を基準値の上下0.5%以内に収めるための為替介入の二つの手段を持っているが、日々の基準値や終値の推移をみると、中国当局が内外の状況をにらみながら、人民元を徐々に高くして行こうとしている意図が伺われる。
[コラム]就職未定者増加の背景
桜の咲く4月は、新年度の始まりであり、新しく社会人となった若人が、希望に胸を膨らませて出勤する季節である。しかし、就職未定者が増加しているのが現状である。厚生労働省及び文部科学省による「平成21年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成22年2月1日現在)」によれば、本年2月1日現在の内定率は80.0%である。

日本
米国
英国
中国
香港
スペイン
ドイツ
ポルトガル
韓国
フランス
ロシア

