韓国の企画財政省と韓国銀行、金融規制当局は13日、銀行の通貨取引を抑制する政策を発表した。輸出主導の同国にとってリスクとなる短期的な対外債務や極端な資本移動を抑制することを狙う。
同政策では、銀行やその他金融機関の通貨フォワード取引、クロスカレンシースワップ取引、ノンデリバラブル・フォワード取引が規制の対象となる。
企画財政省らは声明で「この政策は、韓国にシステミック・リスクの危険をもたらす資本移動のボラティリティを抑制することを目的としている」と述べている。
韓国内の外国銀行の支店が取引できるフォワード取引は今後、自己資本の250%までに制限される。国内銀行への制限は50%となる。
AP通信によると同政策は、来月半ばから施行される予定で、3か月の猶予期間が設けられる予定。外貨建ての融資への制限と資本移動に対する監視も強化される。
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