27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落、前日比6円81銭安の9,496円85銭で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は小幅に3日続伸、同24ポイント高の846.12となった。
国内主要企業の4-6月期決算発表が始まることから様子見ムードが高まった。引き続き円高ドル安傾向も警戒視されている。
東証1部の売買代金は概算で1兆817億円、売買高は同17億4,190万株となった。東証1部の騰落数は値下がり643、値上がり862、変わらずが157銘柄となった。
みずほFG、三井住友FGおよび三菱UFJ・FGなど金融株、国際石油開発帝石が買われる一方、トヨタ・キヤノンなど主力輸出株および三菱商事・三井物産など商社株が売られた。
[コラム]ソブリンCDS市場の現状
リーマン・ショックを機に一躍話題となったCDS(Credit Default Swap)。そのCDSが今度はギリシャ債務問題をはじめとする欧州金融危機でも取沙汰されている。
中国経済に迫る三大リスク
4-6月期国内総生産(GDP)では名目GDPにおいて日本を上回った中国経済ではあるものの、同国には不動産・地方政府債リスク、および一党独裁の中国共産党政府政策の潜在的 失敗リスクが懸念されている。

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