27日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は小幅に4営業日続伸し、前日比12ドル26セント高の1万0,537ドル69セントで引けた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、同8.18ポイント安の2,288.25で引けた。
前日までに3営業日連続で相場が上昇していたことから、同日の相場では利益確定売りが入りやすかった。しかし化学大手デュポンが予想を上回る四半期決算を発表し、業績見通しも上方修正したことなどが好感され、相場を押し上げた。同社株価は3.6%上昇した。
同日の原油先物相場は大幅に下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)での取引で、米国産標準油種(WTI)9月物は前日比1.48ドル安の1バレル77.50ドルで引けた。
[コラム]ソブリンCDS市場の現状
リーマン・ショックを機に一躍話題となったCDS(Credit Default Swap)。そのCDSが今度はギリシャ債務問題をはじめとする欧州金融危機でも取沙汰されている。
中国経済に迫る三大リスク
4-6月期国内総生産(GDP)では名目GDPにおいて日本を上回った中国経済ではあるものの、同国には不動産・地方政府債リスク、および一党独裁の中国共産党政府政策の潜在的 失敗リスクが懸念されている。

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