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チェイニー米副大統領来日、安全保障協議へ

2007年02月20日 19:09更新 前の記事 次の記事  一般・外務省一覧
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 チェイニー米副大統領は20日、安倍晋三首相と初めての会談を行った。米国にとっては日本はもっとも重要な同盟国の一国であり、イラクへの軍隊派遣や戦略的な支援、アフガニスタン復興支援などで大きな支援を受けている。

 20日夜、チェイニー米副大統領は在日米大使、天皇皇后両陛下、および安倍晋三首相、麻生太郎外相と会見を行う。チェイニー米副大統領は22日にもオーストラリアへ出発する予定だが、その前に横須賀米軍基地キティ・ホーク空母に搭乗する米軍らにも演説を行う予定であるという。
 
 日本と米国は北朝鮮に対しても非常に同調した立場をとっている。また1970年から80年代に拉致された数十人の人々についての情報を提供するようにと北朝鮮により圧力をかけるようになってきている。今回のチェイニー米大統領の訪日を機に、北朝鮮問題への協力強化を図る見込みである。

 チェイニー副大統領と日本政府は在日米軍の再編についても議論することが期待されている。現在日本には5万人もの在日米軍が存在している。

 今回のチェイニー米副大統領の訪問では、久間防衛相とは会見する予定はない。久間防衛相は米国がサダム・フセインが大量破壊兵器を所持しているという前提でイラク戦争に踏み切ったのは間違いであったと主張していた。久間防衛相のコメントはその後日本政府によって撤回されている。日本政府は米国のイラク戦争を支援する立場をとっており、数百人もの非戦闘部隊をイラクへ派遣し、イラク南部復興支援を行っている。久間防衛相は後に自身のコメントが誤解されて捉えられてしまったと述べたが、それでも米国はイラク戦争に対してより注意深く動かなければならないと警告の意を表明している。米当局によると、チェイニー米副大統領が久間防衛相に会わないのは、ただ単に時間がないからであるという。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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