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主要国首脳会議開幕へ、温暖化対策が主題

2007年06月07日 08:50更新 前の記事 次の記事  一般・外交一覧
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 ドイツハイリゲンダムにて、ドイツ・カナダ・英国・フランス・イタリア・日本・米国およびロシアの主要8カ国首脳陣による主要国首脳会議が現地時間6日夜に開幕する。

 今回のサミットの主題は地球温暖化ガス削減に対する各国による方針の設定である。地球温暖化対策については、米ブッシュ大統領はサミット開始前に独メルケル首相と事前協議を行った。

 ブッシュ大統領は独メルケル首相による温暖化ガス削減の具体的な数値設定までは同意しがたいが、来年末までに長期的戦略をもって中国およびインドも含めた形で枠組みを構築していきたいと述べた。

 また安倍晋三首相もサミット前にブッシュ大統領と会談し、北朝鮮核施設の閉鎖にむけて協力して取り組んでいくことを確認した。

 米ブッシュ大統領はサミット開幕前の記者会見において、ロシアプーチン大統領によって高められた緊張関係の緩和を強調し、欧州で懸念されている米国による中・東欧に及ぶミサイル防衛システムについて、「ロシアは攻撃してこない。我々の敵はロシアではなく、イランのような核兵器を持ち得る国が自由な世界を脅かすことを事前に防衛するために欧州ミサイル防衛システムを構築する」と述べた。記者らからイラン核開発プログラムの中断はすでにもう手遅れだとイラン大統領が主張していることを問われた際、ブッシュ大統領は、「だからこそ、ミサイル防衛システムを構築しなければならない」と強調した。

 サミットにおいてプーチン大統領との緊迫した会談が行われるかどうか問われた際には、ブッシュ大統領は「なるべく緊張した会談にならないようにもっていきたい」と述べた。

 一方プーチン大統領付広報官Dmitri Peskov氏はロシアは今回のサミットで米国のロシア民主主義に対する見解、ミサイル防衛システムに対する不満について、ロシア側の見解を各国首脳陣に聞いてもらいたいと答えている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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