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米レンタル大手のブロックバスター、ブルーレイを支持

2007年06月19日 16:49更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・新技術一覧
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 米ビデオレンタル大手のブロックバスターは18日、来月から次世代DVD作品の提供を拡張するにあたって、1,450店舗でブルーレイ・ディスク(Blu-ray Disc: BD)規格の作品のみを扱うと発表した。競合規格のHD DVD陣営にとっては打撃となる。

 この動きは、消費者に次世代DVDプレーヤーの買い控えを起こさせる原因となっている規格争いが解決されるための第一歩となるかもしれない。ブロックバスターは昨年後半から250の店舗でブルーレイとHD DVDの作品のレンタルを行っていたが、約70%の消費者がBDの作品を選んでいたという。

 同社で販売促進を担当するMatthew Smith上級副社長はAP通信のインタビューに対し、「消費者はわれわれにメッセージを送っている。目に入っているものを無視することはできない」と述べた。なお、当初の250店舗とオンラインではHD DVDのレンタルを続けるという。

 Smith氏は、ブルーレイの作品が多いことも決定を促す大きな要因になったと述べている。1社を除いて大手スタジオはすべてブルーレイで作品をリリースしており、米ウォルト・ディズニーなど数社はブルーレイのみで作品をリリースしている。米ゼネラル・エレクトリック傘下のユニバーサル・スタジオのみがHD DVDのみで作品をリリースしている。

 同氏は、ブルーレイ・ドライブを搭載したソニーのプレイステーション3(PS3)が普及していることも、ブルーレイ規格の勢いを後押ししているとも述べた。

 一方、HD DVD普及団体のノース・アメリカン・HD DVD・プロモーショナル・グループは、ブロックバスターの決定が、1年のうち初めの3カ月にリリースされたブルーレイ作品の成功だけを考慮した、近視眼的でゆがめられたものだと述べている。同団体は、HD DVDはプレーヤーの販売台数で勝り、「マトリックス」3部作などの人気作品を販売していることで勢いを増していると述べた。

 ブルーレイとHD DVDの両規格は昨年に販売が開始されて以来、規格争いを続けている。映画スタジオは、より高精細な映像や、双方向性の機能などを盛り込める次世代DVDが、現行のDVDに置き換わることを望んでいる。

 両規格には互換性が無く、通常の再生機では対応している1規格しか再生できない。現行のDVDはBDプレーヤーでもHD DVDプレーヤーでも再生することができる。

 両規格の決着がつかない中で、プレーヤーの価格は下落を続けている。HD DVD陣営を主導する東芝は、当初499ドルで発売したモデルを299ドルで販売している。ブルーレイを推進するソニーは今月、発売時には1,000ドルだったプレーヤー価格を半分以下の499ドルに引き下げている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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  • ブルーレイの飛躍に嫉妬と愚痴をたらたらと書いています。 (mix ちゃんねる)
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