GMがタカタにエアバッグの情報共有要請、リコール拡大に備え

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ロイター

 自動車部品大手のタカタ(7312.T)が製造したエアバッグの不具合をめぐり、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)が、エアバッグに絡むリコール(回収・無償修理)が拡大した場合に備え、非常事態計画を策定したことが分かった。GMが19日明らかにした。

 GMの広報担当者によると、同社の非常事態計画はタカタに対し、エアバッグの仕様や基礎資料について、競合の米TRWオートモーティブ(TRW.N)やスウェーデンのオートリブ(ALV.N)との情報共有を指示するというもの。他社製のエアバッグ交換部品を使用しても、GM製自動車のエアバッグに適合するよう求める。