ブルガリがドバイに高級リゾート建設へ、不動産開発大手と

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イタリア高級宝飾ブランド「ブルガリ」とアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイの不動産開発大手メラース・ホールディングは、ドバイ沿岸の人工島に高級リゾート・住宅施設を建設する計画だ。UAEは国際的な観光地としてのドバイの開発に一段と力を入れている。

敷地面積170万平方フィート(15万7935平方メートル)に上るこのリゾート・住宅開発プロジェクトは、ジュメイラベイ島の約4分の1を占め、道路橋によってドバイ本土と結ばれるという。

メラースのチーフ・ホスピタリティー・オフィサー、シェリフ・ホスニー氏は27日、この高級リゾート・住宅施設はホテル(101部屋)、住居(165戸)、邸宅(15戸)、ペントハウス(8戸)などで構成され、2017年1─3月期に完成する見通しだと述べた。ただ同氏は、このプロジェクトの総事業費や、今後数日のうちに売り出される住宅の想定販売価格には言及しなかった。

このプロジェクトには、高級ブランドのライセンスを供与するブルガリの協力を得て国有企業のメラースが出資する予定。ライセンス供与の契約額は不明。

ブルガリブランドは、仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」を擁するモエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)によって2011年に買収された。