米テスラの蓄電池事業、2017年に収入数十億ドルに=CEO

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テスラ・モーターズの「モデルS」セダン

テスラ・モーターズの「モデルS」セダン

ロイター

米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は5日、蓄電池事業は2017年に「数十億ドル」の売り上げをもたらす可能性があるとの見通しを明らかにした。J・B・ストラウベル最高技術責任者(CTO)は、2016年の早い時期にネバダ州の電池工場で生産を始める計画が順調に進んでいると述べた。

また、ディーパック・アフジャ最高財務責任者(CFO)は2016年序盤まで蓄電池事業はキャッシュフローを生み出さないこともあり得ると指摘した。

これまでマスクCEOは2015年終盤にキャッシュフローがプラスに転じるとの見通しを示していた。

マスクCEOは自動車事業について、2016年にカリフォルニア工場は主力セダン「モデルS」とクロスオーバーの「モデルX」の生産能力がそれぞれ1週間当たり1000台に拡大すると述べた。 両車種を合わせた生産と販売台数は平均で1週間当たり1600─1800台、年間8万3000─9万3000台になる可能性があるとしている。