アリババ、ZARAなどと中国オンライン独占販売で提携

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中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング

中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング

ロイター

中国の電子商取引最大手アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)は6日、「ZARA(ザラ)」「ティンバーランド」など20以上のアパレルブランドとの間で、中国でのインターネット上での独占販売で提携したと発表した。アリババは同国ネット通販2位の京東商城(JDドット・コム)などライバルに対抗するため、自社サイトで取り扱う国際的な大手ブランドの獲得を進めている。

アリババは、傘下のネット通販サイト「天猫商城(Tモール)」が、中国でこれらアパレルブランドの商品をオンライン販売する唯一の独立系プラットホームになると説明。金銭面に関する合意事項については明らかにしていない。

偽物やコピー商品がまん延する中国では、国際的な有名ブランドを扱うことが、サイトの信頼性の向上につながる。

アリババは、「アディダス」や「ギャップ」を含む160を超えるブランドと協力関係を深化させる方針も明らかにした。