インドネシア高速鉄道計画、日本が新提案=副経済調整相

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新幹線

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足成

インドネシアのウリアント副経済調整相は14日、ジャワ島の高速鉄道建設計画の受注に向けて日本が中国に対抗して新たな提案を行ったことを明らかにした。

国際協力機構(JICA)の大浦大輔氏によると、日本はこれまでに金利0.1%で40年間(猶予期間10年)の円借款を提案していた。融資の規模は明らかにしていない。

日本の新提案についてウリアント副経済調整相はロイターに、融資期間と金利に変更はないが、インドネシア政府の財政支出が不要な形に修正されたことを明らかにした。 「日本は国営企業への融資を計画している。インドネシア政府は出資しない」と述べ、国営企業が民間企業に鉄道の運営を委託することも可能と説明した。

日本と受注を競っている中国は期間50年間、金利2%で55億ドルの融資を提案している。