(前編)三谷幸喜監督最新作『ギャラクシー街道』! 自身V5は確実か!?

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【週末シネマリサーチ】〜意外なところにヒットの秘密が!〜

週末公開される注目映画の興行収入や観客動員数を、キャストのメディア露出や注目ニュース度をもとに推測! ヒット予想を展開します。「あの人の熱愛!」や「思わぬスキャンダル」報道が大ヒットの要因になるかも!?

10月17日から10月18日のランキングは『図書館戦争 THE LAST MISSION』(東宝)が、土日13万人を動員してV2を達成。デニーロ&ハサウェイの『マイ・インターン』(ワーナー)も好調で、『バクマン。』(東宝)を抜いて2位に。初登場作品はキアヌ・リーヴス主演の『ジョン・ウィック』(ポニーキャニオン)が5位。当欄で4万-5万人と予想したが、全国169スクリーンで公開され、土日動員5万4000人とほぼ読み通り。同じくキアヌ主演の『47RONIN』(13年/東宝東和)が753スクリーンで7万7000人だったことを考えると、好スタートだと言えるだろう。

今週は三谷幸喜監督最新作『ギャラクシー街道』(東宝)、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(20世紀フォックス)らがスタンバイ。過去の結果から『ギャラクシー街道』の初登場首位は鉄板だと思われるが、果たしてどのぐらいの数字を叩き出すのか……注目が集まる。

(※ランキングは週末土日の観客動員数、上映館数は公式HPや配給情報参照)

[今週の上位ランキング予想]

◎『ギャラクシー街道』(東宝)

○『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(20世紀フォックス)

▲『トランスポーター イグニション』(アスミック・エース)

△『とびだすプリパラ み〜んなでめざせ!アイドル☆グランプリ』(エイベックス・ピクチャーズ)

*『ヴィジット』(東宝東和)

(◎:大本命 ○:対抗 ▲:一発あり △:穴で *:期待)

◎【1位予想】『ギャラクシー街道』

ヒットメーカー三谷幸喜監督の最新作。宇宙ステーションのハンバーガーショップを舞台に、登場人物たちが織りなす人間模様をコミカルに描く。

三谷幸喜監督作品は、『THE 有頂天ホテル』(06年/東宝)から『ザ・マジックアワー』(08年/東宝)、『ステキな金縛り』(11年/東宝)、『清須会議』(13年/東宝)まで4作連続で週末動員数ランキング初登場1位を記録している鉄板コンテンツ。動員数も、41万人、36万人、39万人、38万人と高値安定。本作も東宝配給で上映館数も約350館と、データ面からの死角はほぼない。

過去作品と比べると、三谷監督自身の露出が少ないような印象を受けるが、公開が近づきキャスト陣のメディア登場数も増えてきている。これまでの映画とやや“笑わせ方”が違うような印象があり、その辺りがどう評価されるかは未知数だが、公開初週の動員はプロモーション力が大いに影響されることを考えると、大崩れすることはまず考えづらい。35万-40万人の数字は計算できるだろう。(後編へ続く…)

【週末シネマリサーチ】(後編)三谷幸喜監督最新作『ギャラクシー街道』! 自身V5は確実か!?

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