ドキュメンタリー映画『料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命』 - 食で国を変えた男

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映画『料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命』が、2015年11月14日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開される。本作は、ペルーの料理人にして、国民的ヒーロー、ガストン・アクリオの素顔と、食で国を変えた彼の情熱に迫るド キュメンタリー映画だ。

ガストンは料理人であり、アントレプレナー、そしてペルー料理界のリーダー。彼のレストラン「アストリッド&ガストン(Astrid & Gaston)」は、ラテンアメリカのNo.1レストランとして表彰されている他、イタリアのミネラルウォーター・ブランド、サンペレグリノによる「ザ・ワールド50ベスト・レストラン」で2015年、14位にランクインしている。

そんな政治家でも革命家でもない、ペルーを代表する料理人ガストン・アクリオの料理哲学は、「ペルー人にとって食材と料理は彼らのアイデンティティーの重要な要素であり、食は人々の生活を向上させ、ひいてはこの国をひとつにまとめる力となる」というもの。その新年のもと、母国のすばらしい文化を世界へ発信する、という揺るぎない夢と情熱をもって、ペルーの文化、そして国自体に大きな革命をもたらした。

予告編では、料理がガストンの人生を変え、ガストンの料理がペルーの国と人々を変える瞬間、そして彼の人生を彩るペルーの大地と、人々の笑顔そしておいしい料理の数々が余すところなくつめこまれている。さらにガストンを愛するレネ・レッゼピやアレックス・ アタラなど世界のトップシェフも続々登場し、心も満腹に満たしてくれそう。

夢を描き、味を通して人生を歩むひとりの料理人の物語は、その国の人々や国をまとめるアイデンティティーとしての食、そして料理の可能性を私たちに伝えてくれるはずだ。