チュニジア首都爆発で12人死亡、非常事態宣言発令へ

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武装過激派が立てこもった建物近くに立つチュニジアの特殊部隊

2014年2月4日、チュニジアの首都チュニス郊外のラウードで、武装過激派が立てこもった。同建物のガード近くにチュニジア国家警備隊の特殊部隊が立っていた。

写真: AFP通信

チュニジアの首都チュニス中心部で24日、同国の大統領警護隊を乗せたバスが爆発し、少なくとも12人が死亡した。

爆発の原因について、大統領筋はロイターに対し、何者かが車内で爆弾を爆発させた公算が大きいと話している。

チュニジア内務省の報道官によると、政府は近く非常事態宣言を発令する。同国では6月に観光地スースで発生したリゾートホテル襲撃事件で外国人観光客が死亡したことを受け、非常事態を宣言。前月解除されたばかりだった。

さらに、同国のカイドセブシ大統領は、政府がチュニスで25日午前5時(日本時間25日午後1時)まで夜間外出禁止令を発令したことを明らかにした。